夢と現の狭間
日々のアレコレを綴ろう
昨日の夜、ちょっと嫌な事が在りました。
家族で。
自分がしている事を邪魔されたら、誰でも嫌な顔はします。
家族も例外ではなく。
私が物を頼んだ時に、自分の事をしていたりするとあからさまに嫌そうな顔して、溜息ついて。
まあ、それが自然な反応です。
しかし、私が同じ反応を家族にすると怒られます。
呆れられます。
挙句の果てに、一人悪者状態です。
そんな風にされて、感じた。
家族って、一番近くに居るけど、だからこそ一番遠いなって。
近くに居過ぎると解からなくなる事が沢山あって。
男女でも同じ過ちで離れて行く人もいて。
家族の知らない私もいる。
誰も知らない私もいる。
いつか、私が世界から消えた時、気がついてくれれば良い。
自分が見ていて知っていた「私」だけじゃなく、もっと違う「私」が居た事を。
白い息が綺麗な夜。
彼岸に焦がれた、一時の誘惑。
それでも、私は此岸に存在したいから。
踏み止まって、前を睨みつけよう。
家族で。
自分がしている事を邪魔されたら、誰でも嫌な顔はします。
家族も例外ではなく。
私が物を頼んだ時に、自分の事をしていたりするとあからさまに嫌そうな顔して、溜息ついて。
まあ、それが自然な反応です。
しかし、私が同じ反応を家族にすると怒られます。
呆れられます。
挙句の果てに、一人悪者状態です。
そんな風にされて、感じた。
家族って、一番近くに居るけど、だからこそ一番遠いなって。
近くに居過ぎると解からなくなる事が沢山あって。
男女でも同じ過ちで離れて行く人もいて。
家族の知らない私もいる。
誰も知らない私もいる。
いつか、私が世界から消えた時、気がついてくれれば良い。
自分が見ていて知っていた「私」だけじゃなく、もっと違う「私」が居た事を。
白い息が綺麗な夜。
彼岸に焦がれた、一時の誘惑。
それでも、私は此岸に存在したいから。
踏み止まって、前を睨みつけよう。
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