夢と現の狭間
日々のアレコレを綴ろう
夏が到来したら、彼奴と遭遇するのは宿命だ。
しかし、私は彼奴が大嫌いだ。
取り敢えず、逃げるくらいに。
そして、母に助けを求める!
そう、彼奴の名は………
ゴキ○リ!!
ああ、言葉にするのもおぞましい!!
鳥肌立つし、怖いし。
それもこれも、幼い頃のトラウマのせいだ。
ベランダに通じる窓が開け放たれていた幼少期の夏。
兄に、「そこに奴が!」と冗談を云われてビクビクしていたが、冗談だと分かり、憤慨。
しかし、「あ、か、肩に乗ってる!!」と云われた。
ふん。またしても冗談だろう?と嘲笑った(子供の癖に!)
だが、兄が物差しで私の肩を払う。
足下に落ちた。
彼奴が!!?
「ギャアァ~~~!!」
慌てふためく、一同。
そんなこんなで、私は奴に恐怖を覚えるようになったのだ。
夏は気をつけなくては。
しかし、私は彼奴が大嫌いだ。
取り敢えず、逃げるくらいに。
そして、母に助けを求める!
そう、彼奴の名は………
ゴキ○リ!!
ああ、言葉にするのもおぞましい!!
鳥肌立つし、怖いし。
それもこれも、幼い頃のトラウマのせいだ。
ベランダに通じる窓が開け放たれていた幼少期の夏。
兄に、「そこに奴が!」と冗談を云われてビクビクしていたが、冗談だと分かり、憤慨。
しかし、「あ、か、肩に乗ってる!!」と云われた。
ふん。またしても冗談だろう?と嘲笑った(子供の癖に!)
だが、兄が物差しで私の肩を払う。
足下に落ちた。
彼奴が!!?
「ギャアァ~~~!!」
慌てふためく、一同。
そんなこんなで、私は奴に恐怖を覚えるようになったのだ。
夏は気をつけなくては。
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