夢と現の狭間
日々のアレコレを綴ろう
二日ほど、過ぎてしまいましたが。
15日は終戦記念日でした。
そんな日に生まれた幼馴染が居たりしますが。
戦争を知らずに生きている自分としては、知る事は、紙やメディア、語られる言葉でしか出来ません。
でも、幼い頃は、その語られる内容が酷く怖くて。
目を逸らしていました。
もし、自分だったら?と考えてしまっていたから。
大人になった今は、少しはそう云った恐怖心は抑えられます。
だから、テレビ等で語られる話を知り、真実を知って行くのです。
その時代を一生懸命生きた、人達の思った事を。
母の父も戦争体験者です。
母の祖母もそうです。
しかし、母はそんな話は聞いた事がないと云います。
辛い記憶は蓋をして。
今を生きることに精一杯だったのだろうと思う。
生きていれば、母の父
私の祖父に当たる人と話がしたかった。
そう思うのは、きっと、知らなければいけないと思えるようになったから。
遠い昔に消えた命。
そんな尊い命に祈りを捧げ、私は今を生きていく。
もう二度と、そんな愚かしい事が起こらないよう、願いながら。
15日は終戦記念日でした。
そんな日に生まれた幼馴染が居たりしますが。
戦争を知らずに生きている自分としては、知る事は、紙やメディア、語られる言葉でしか出来ません。
でも、幼い頃は、その語られる内容が酷く怖くて。
目を逸らしていました。
もし、自分だったら?と考えてしまっていたから。
大人になった今は、少しはそう云った恐怖心は抑えられます。
だから、テレビ等で語られる話を知り、真実を知って行くのです。
その時代を一生懸命生きた、人達の思った事を。
母の父も戦争体験者です。
母の祖母もそうです。
しかし、母はそんな話は聞いた事がないと云います。
辛い記憶は蓋をして。
今を生きることに精一杯だったのだろうと思う。
生きていれば、母の父
私の祖父に当たる人と話がしたかった。
そう思うのは、きっと、知らなければいけないと思えるようになったから。
遠い昔に消えた命。
そんな尊い命に祈りを捧げ、私は今を生きていく。
もう二度と、そんな愚かしい事が起こらないよう、願いながら。
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