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夢と現の狭間   日々のアレコレを綴ろう
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今日、ちょっぴり思ったのです。



嫌いな人が居て。
その人は芸能人さんで。
女の子で。

彼女が、私生活ではどんな女の子なのか、知らない。
知る術は無い。
そして、知る必要は、多分無い。

でも、どうしても好きになれない。

何故だろう?



考えた結果。
彼女は私には一生掛かっても、手に入れる事の出来ない『モノ』を持っているから。
だから、多分。

『嫌い』
では、なく。
『羨ましい』
のだろう。



彼女が持つ『モノ』が欲しい訳ではない。
私は、今の自分をきちんと愛しく思うから。
ただ、彼女が持つ『モノ』は、大きくてキラキラしていて。


まるで、自分が駄目に見えてしまうから。

だから、『嫌い』なんだね。
卑屈になっているのは、私自身で。
それは、凄く寂しい事で。



でも、『嫌い』な理由はもう一つ。
私がぐうの音も出ないくらい、彼女自信がキラキラしている訳では無いからだ。

自信の力でキラキラ輝く人は、沢山の努力もして来ただろうし、痛みもきっと知ってると思う。
推測だけどもね。

彼女がその努力をしていないとは云えないし、痛みを知らないとも云えない。
見えるモノが、全てではないけれど。
見えないモノが多い芸能界で、それを見せずとも、理解ってもらっている人もいる。


でも、どうしても、私には彼女が自信の力で輝いているようには、見えないのだ。






人間の心は難し過ぎて、時に自分の考えや、感じる事に、悲しくなる。
誰かを責めるのは簡単だ。
だから、私は彼女なんかに気を取られる事なく、自信を磨けばいいのだろう。



唐突に、思う。
今日の自分。
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雨上がりに、晴れた空。
真っ青な空に、白い雲。


まるで、絵の具。


色々な形の雲は、絵のようで。


まるで、神様のキャンパスだ。
その時の気分で描かれる、絵。
なんだか、抽象画みたいで。
何が描かれているかは、自分で決めていい感じ。




灰色のキャンパスに青が広がって、白が足されて。
綺麗な絵だった。


明日は、どんな絵を描くんだろう?
楽しみにしながら、明日も空を見上げるんだ。

雨の日は編頭痛が出やすいから、苦手。
でも、雨が降る前の匂いは好き。


こんな日は、のんびり甘いチョコレートと苦い珈琲で、過ごすのが素敵。
アンサンブル発表会も近いから、パソコン開いてメロのお世話してから、練習。
アメージンググレースが、似合う。
ヴァイオリンの音色は雨の日に、良く似合う。
もっと、巧くなりたいとか思うのに、ヴァイオリンだけに時間を割かない。
それでは、巧くならないさ。
でも、好きだから。
ゆっくりでいいから、相棒であるヴァイオリンと音楽を奏でて行くんです。


某バンドのベースの人。
ブログを見る限り、おっとりした方のようで。
そんな雰囲気の人と、一緒に美味しいお茶とお菓子を食べたいな、とか思ってみたり。


支離滅裂な今日。
でも、時間はなぜかゆっくり流れていて。
明日も頑張ろうと思える。
 


うん。







 

あ。遅ればせながら、追記より拍手レスです。
拍手、押してくださった方、ありがとうございました。
今日、19時くらいに買い忘れがあったと母に云われ、スーパーへ買い物へ行った。

ちょうど、霧雨が降っていて。
霧雨なのに、雨量は多い感じだった。
だからだろう。
車のヘッドライトや、街灯が、ぼんやり霞んで見えるんだ。
何処かで見た感じに思っていたら、ふと思い出した。

ああ。
泣いている時の景色によく似ている、と。
まるで、涙を溢れさせた時のような景色。
泣いていないのに、泣いているかのようで。
不思議だ。

でも、今日泣いたから。
だから、ちょうどいい。
一人、泣いた。

愛する唄歌いさんの新曲を聞いて。
あの歌詞が、彼の気持ちかどうかなんて、知らない。
知る術は持たない。
だから、言葉をそのまま受け取るよ。
その言葉達の中に、死んでしまいたいと思った事もあるという言葉が、在った。
ねえ?そんな事、考えないで欲しい。
私は、彼の唄と存在と笑顔と音楽に、救われて来たのに。
思わず、聴きながら、「そんな事云わないで」と呟いていた。
泣いていた。



以前も書いた。
貰ったモノは沢山で。
返せるモノは少なくて。
だから、もどかしくて。





まるで、悲しい日のように。
降る雨に、視界が泣いていて。
冷たい空気に、心も凍えそうで。
でも、悲しくなんかないよ。

前に向かって歩くと、私も決めているから。






明日は晴れる。
きっと、泣いている視界も。
晴れたら、笑えばいい。
きっと、太陽も笑ってくれるから。

おやすみなさい。
昨日の夜、ちょっと嫌な事が在りました。
家族で。

自分がしている事を邪魔されたら、誰でも嫌な顔はします。
家族も例外ではなく。
私が物を頼んだ時に、自分の事をしていたりするとあからさまに嫌そうな顔して、溜息ついて。

まあ、それが自然な反応です。

しかし、私が同じ反応を家族にすると怒られます。
呆れられます。
挙句の果てに、一人悪者状態です。




そんな風にされて、感じた。



家族って、一番近くに居るけど、だからこそ一番遠いなって。
近くに居過ぎると解からなくなる事が沢山あって。
男女でも同じ過ちで離れて行く人もいて。
家族の知らない私もいる。
誰も知らない私もいる。

いつか、私が世界から消えた時、気がついてくれれば良い。


自分が見ていて知っていた「私」だけじゃなく、もっと違う「私」が居た事を。




白い息が綺麗な夜。
彼岸に焦がれた、一時の誘惑。
それでも、私は此岸に存在したいから。
踏み止まって、前を睨みつけよう。
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